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勝手にERRATA(エラッタ)
2014/04/16 記
2018/08/16 更新
国内・外の資料や書籍などで気付いた疑問や間違い by 友野 升太 / 富永 のぶる

国内・外の資料や書籍、サイトなどで気付いた疑問や間違い一覧

 以前から作りたいと思っていた、国内・外の資料や書籍、またはネットのサイトなどで気付いた疑問や間違いなどを記録した一覧ページで、その名も[勝手にERRATA(エラッタ)] です !!

書籍は[海外・国内実機資料一覧]や[P-51&F-82キット製作記事掲載誌一覧]にある場合は記号で、一覧に無い場合はその本が判るように記載します。
 また、サイトの記述などは、運営者がその記述の間違いに気付いた場合などは、素早く訂正できることなどもありますので、必ずしもリンクを貼るとは限りませんのでご了承ください。
ただし、サイトの掲載文は原文のままで引用してありますので、下線の文章部分で検索を掛けていただけば、元サイトが記述を訂正していない限りは、そのサイトを特定できることもあるかもしれません・・・(^^ゞ

また、ここに記載したことは我々が実際に眼にしたものではありますが、その後 改訂 や 訂正・加筆 がされている場合もあり、その全てを把握しているわけではありませんので、あくまでも参考程度のもの…と、ご了承の上でご覧になってください。

なお、オークションページの掲載文に関しては、ある程度の時期が経過した時点で掲示や記録などが削除されますので、原文が特定できないこともあります。

記号 書籍名など 号数など  掲載文  ERRATA(エラッタ)
KF04 航空ファン
世界の傑作機シリーズ 3集
ムスタング
1966年
10月増刊号
p.34
下段
[ P-51D コクピット写真] 右の写真は右側で、中央に見えるハンドルは緊急時の脚下げ用。 その下には無線機のスイッチ類がある。 ・・・いずれも後期の D型。 説明文に右側と書かれていますが、側壁が左側にあることや、外に見える翼の USAF の文字を見ても判るように、この写真は "裏焼き" と言われる写真の裏返しでの掲載です。
世界の傑作機
P-51A,B,C
ムスタング
No.75
(1999年
 3月号)
p.40
下段
[P-51B or C] 排気管後方にある小ハッチはP-51BないしはC型の途中から見られるものだが、残念ながら何の目的で追加されたものかは不明 。  この小ハッチは、排気管から排出された暖かい空気を取り入れて暖機運転の時間を短縮したり、氷結によるキャブレターの空気のつまりを解消するための機能を持たせているもので、後期のB/C型やD/K型ではエンジン下の吸気ダクトに、エンジンルーム内の暖気を取り入れる同様の機能を持つシャッターが装備されるようになって廃止されたので、正しくは初期のB/C型の機体だけに見られるもの。
参照⇒P-51B/C の排気管直後の小パネル装備機
世界の傑作機
P-51A,B,C
ムスタング
No.75
(1999年
 3月号)
p.79

上1/3
[A-36-NA の項] 社内呼称 NA-97、シリアルナンバー 41-33663〜34162 、社内製造ナンバー 73-15881〜16380 。  A-36-NA のシリアルナンバーは正しくは 42-83663〜84162 、社内製造ナンバーは(社内呼称 NA-97なので) 97-15881〜16380 の 500機 です。その内 s/n 42-83685 は EW998 として英空軍で飛行テスト。(平成11年3月1日印刷のNo.75初版本での間違いで、以後の版で改訂されているかは未確認。)
世界の傑作機
P-51ムスタング,D型以降
No.79 p.46
下段
p.47
上段
[P-82B/F-82B写真説明文] p.46下段 の F-82B となっている写真説明文と、p.47最上段 の P-82B となっている写真説明文は逆になっている。(もしくは写真が逆だが、スペース的には説明文が逆) 正しくは p.47最上段 が F-82B(44-65176) で、p.46下段 のが P-82B(44-65168) の写真説明文になっていなければならない。(平成11年11月1日印刷の世界の傑作機No.79での間違いで、以後の版で改訂されているかは未確認)
世界の傑作機
P-51ムスタング,D型以降
No.79 p.81
中段
[P-51D写真説明文] 手前から2番目と6番目と10番目の機の垂直尾翼は、H型の初期型の高さに改造され、フィンもH型のようにD型より低いスタイルになっている。 正しくは 手前から2番目と6番目と10番目の機体は、垂直尾翼やフィンの高さを改造されたD型ではなく、H型の初期型そのものです。(平成11年11月1日印刷のNo.79での間違いで、最新の増刷版では改訂されている。)
世界の傑作機
P-51ムスタング,D型以降
No.79 p.83
下段
[写真説明文] エアロプロダクツ社製のプロペラを装備した P-51K または F-6K エアロプロダクツ社製のプロペラというのは正しいのですが、 P-51K または F-6K ではなく、H型そのものです。 ペラの形状と主脚取り付け部の形状で判別可能。(平成11年11月1日印刷のNo.79での間違いで、最新の増刷版では改訂されている。)
KF03 航空ファン
P-51ムスタング写真集
1972年
2月増刊号
p.16
中段
[23 P-51D。] 第8空軍 第361戦闘大隊 第375戦闘中隊所属機。 イエローノーズの "LOU IV " E2☆C (44-13410) のカラー図面。 主翼・胴体上面がブルーの塗装。 昔は青(ミディアム・ブルー)とされていた派手な塗装だが、実際は オリーブドラブ の可能性が高い。 前のページ(p.15 下段)に実機のカラー写真が掲載されている。
KF03 航空ファン
P-51ムスタング写真集
1972年
2月増刊号
p.35 [写真 P-51B および D] 第361戦闘大隊 第375戦闘中隊のP-51の編隊飛行。 同中隊はスピナ、機首を黄色に塗り、主翼上面、胴体後部上面を青に塗っていた。 これも現在では オリーブドラブ だったという説が有力です。 前述の p.15 下段のE2☆Cのカラー写真やネットでこの写真の元になったカラー写真を検索して比較してやれば、正しい色がわかります。
KF03 航空ファン
P-51ムスタング写真集
1972年
2月増刊号
p.83
上段
[写真 P-51D] 第361戦闘大隊 第375戦闘中隊の P-51D。 胴体上面と各翼上面を青に塗った塗装で、よくこの色をオリーブドラブと解説している文献もあるが、青が正しい。 当時は大多数の人が青だと信じていたが、実際は オリーブドラブ の可能性が高いというのが現在の定説。 前述のように E2-C,E2-Sで検索すれば実機(復元機は問題外として)のカラー写真が見られる。
航空ファン別冊
イラストレイテッドNo.52
世界の有名戦闘機No.1
P-51ムスタング
1990年
6月増刊号
p.175
上段
[イラスト P-51D] Republic of China Air Force 1948-1950 のキャプションが付けられた P-51D。 確かに機体自体は、当時、海を渡って台湾に移っり、中華民国(Republic of China, ROC) となった中国国府軍が大量に大陸に残した P-51D を塗り替えて中国共産党軍が自軍機として使用したものですが、正しくは 中華人民共和国 (People's Republic of China, PRC) もしくは PLAAF(中国人民解放軍空軍)としなければ、間違いとなってしまいます。
MA14 モデルアート
1991年8月号
No.374 p.10
右列下段
[モノグラム 48 P-51B] 付け根では薄く翼端では厚すぎて・・・。 また、主脚収納口の形状にも誤りがある。 また・・・、機体によってはここも修正を必要とする。作例ではプラ板とパテで張り出しを大きくしてある。 実際には、"B型とD型の主翼付け根の張り出しの違い"に書きましたように、B/C型までの特徴である主翼付け根前縁で薄くなっている捻り下げが、見る角度によって大きくも小さくも見せているだけであり、B/C型には付け根の張り出しの大きなものは存在していなかった。 また、主脚収納口の形状はキットが正しい。
MA14 モデルアート
1991年8月号
No.374 p.11
中段
[モノグラム 48 P-51B:作例写真] 古いキットなので車輪ドアの形状が違っている。 閉状態にして写真の様に彫り直した。 脚室のモールドは今見ても見事なものだけに惜しい。  車輪ドアの形状はモノグラムのキットのままが正しい。 ただし、レストア機ではD型の主翼に交換していたり、パーツを流用していたりするので、現存する機体にはあるかもしれない。 この記述に関しては後に、モデルアート1993年1月号で、さらに言い訳されている(訂正ではなく !)。
MA14 モデルアート
1991年8月号
No.374 p.32
下段
[アカデミー 72 P-51D] 垂直尾翼のフィンが選択式なのはこのキットの大きな特徴で、こういう構成のキットは他にない。  実際には、アカデミーのキットよりも4年以上前に発売になった エレール 72 P-51D のキットで選択式の ドーサルフィンという構成が採用されているが全く無視されている。
MA16 モデルアート
1993年1月号
No.400 p.78
中列中段
[NEW KIT REVIEW !:ハセガワ 72 P-51B] しかし筆者の作例のBALD EAGLEは、主翼前縁付け根の張り出しがD型のに似た大きめのもののように見え、ドアもD型と同じ形状に改められているものと早合点してしまったのである。 しかし、この主翼前縁付け根の張り出しが大きい機体は多くなく、また本機の車輪収納口ドアは御存知のように地上では通常は閉じているから、実際の形状はまだ確認できていないのである。 実際には、B/C型には付け根の張り出しの大きなものは存在していなかった。 主翼付け根の捻り下げが見る角度によって大きくも小さくも見せているだけであるということは、"B型とD型の主翼付け根の張り出しの違い"に書きましたとうりですし、"R.T.エックフェルト中尉機"BALD EAGLE"の塗装" に載せた二枚の写真を見れば、斜め前上方から見ると主翼前縁付け根の張り出しがD型のに似た大きめのもののように見えるが、下面からの写真では明らかに D型とは違う主翼付け根張り出しの小ささと車輪収納孔や主車輪ドアの形状がハッキリと判ります。
MA16 モデルアート
1993年1月号
No.400 p.78
右列上段
[NEW KIT REVIEW !:ハセガワ 72 P-51B] さてハセガワのキットだが主翼がこの張り出しの大きなタイプになっている。 ちょっと削って一般的なタイプに直したいと思っても、車輪収納口の位置がやや前すぎるために難しい。 [中略] 車輪収納口の形状はご覧のようにD型と同じものだったのだが、作例の完成直後に送られてきたキットは、なんとドアがちゃんと正しい形状に改められている。 詰めに来て敢えて金型の修正に踏み切ったメーカーの熱意には敬意を表しておきたい。 実はこのキットは '92 の秋のホビーショーで発売前のテストショットを見せていただいた時に、メーカーの担当の方から「気が付いたことがあったら言ってください」と言われて、「主翼付け根の張り出しがD型のように大きく、主脚の収納孔もD型の形状であること」を、とりあえずその担当者の方に忠告したのですが、発売になった製品は主翼付け根の張り出しはそのままで、主脚収納孔の形を無理矢理前方に広げてB型形状にしてしまっただけのおかしなキットとして発売されたものでした。 発売前に間違いを指摘されて、自分たちもそれが間違いだったと認識していて、それをチャント修正する力も技術も持ち合わせているだろうに、"この程度やっておけばいいだろう"みたいな姿勢が見えてしまう手の抜き方は、僕としては許すことができないです・・・だってそのメーカーを信じてお金払ってる購買客(ファン)を、メーカー自身が平気で裏切ってるわけですからッ !!⇒ [MODELING GUIDE]参照 
MA16 モデルアート
1993年1月号
No.400 p.79
右上囲み
[NEW KIT REVIEW !:ハセガワ 72 P-51B(写真 DE 解説)]
 DE作例はテストショットによるものなので車輪収納口はD型と同じタイプだったが、市販品では金型に改修が加えられ正しい形状に改められている。
実際には、市販品では確かに金型に改修が加えられてはいるものの、正しい形状に改められている訳ではなく、主車輪ドアの胴体中心線に近い側 (ヒンジ側) のD型状に狭くなっている部分を前方に拡げただけのものなので、主車輪ドアを含めて車輪収納部自体が広すぎるし、主翼の付け根張り出し部分の角度や形状も違っています。
MA17 モデルアート
1993年1月臨時増刊 P-51 マスタング MASTANG
No.401 p.96
図12
[P-51H 主翼外板厚及び材質] 機体構造・主翼の解説の中で、p.97 からの軽量化型の解説と共に掲載された左翼の下面図に敵味方識別灯が描かれている。 P-51H の実機写真などで確認できた範囲では、敵味方識別灯が装備されているのは左翼下面翼端ではなくて、右翼下面の翼端に三つ並んでいるので、無いのが正しいのではないかと思います。
モデルアート
1999年11月号
No.548 p.27
下段
[タミヤ 48 P-51B] コクピットは実機のとおりに床板を持たない主翼構造の上に操縦桿などを取り付けた状態が再現されている。 実機では、A型よりも76mm下がった主翼取り付け位置の分を持ち上げて視界を確保するためもあり、B型からは 「主翼構造の上に取り付けた操縦桿」 を貫通させて、独立した平らな床板を設置しているのが正しいです。
モデルアート
1999年11月号
No.548 p.28
下段
[タミヤ 48 F-51D] D型のキットへ別枠に成形されたエアロプロダクツ製のプロペラとスピナー、500lb爆弾、5inロケット弾がセットされている。 実際は、F-51D のプロペラはエアロプロダクツ製ではなく、戦後の櫂(オール)状で、カフス無しの(英文では paddle-blade と表記されたりする)ハミルトン・スタンダード製のもの。
モデルアート
1999年11月号
No.548 p.29
中段
[タミヤ 48 P-51D写真説明文] D型では着陸灯を付けたら主車輪カバーを閉位置にできなくなってしまった。そのため作例では、当時の写真でもよく見掛けた "半開き"状態としてみた。 実機では、着陸灯が出ていても主車輪カバーは閉位置になるので、着陸灯の取り付け位置を直すほうが正しいと思う。
モデルアート
1999年11月号
No.548 p.33

p.34
[ハセガワ 72 P-51B 主翼] 主翼前縁付け根の張り出しが、B型は小さくD型は大きくと、きちんと再現されています。 また、主脚収納口は深さが浅いものの、形の違いが再現されています。 主脚収納口はD型状だったのを、ムリに前方に拡げただけのために大き過ぎ ! 付け根の張り出しもそのために前に出しているので角度が急で B型よりも大きく曖昧になっていて、B型よりは D型に近い。 詳細は MODELING GUIDE も参照 してください。
モデルアート
1999年11月号
No.548 p.44
中段
[プロモデラー 48 P-51B] 胴体も基本的には旧作のまま。 ということは機首形状や各種ディティールなどいまの目で見ると???な部分が多いのも事実。 ただし、それらを極端に修正するのではなく、あえて受け入れてそのまま、もしくは・・・ 実際には、コクピット内部以外にも、胴体パーツは金型に大幅な修正・変更が施されており、凸モールドが凹筋彫りになったほかに、機首は断面形が角張った形に修正され、上面も程よいアールを持ったラインで、うまく実機の特徴を表現してあり、そのために必要な機首の角度など微妙な部分まで修正されています。 詳細はMODELING GUIDE を参照 してください。
モデルアート
2000年12月号
No.574 p.81
下段
[タミヤ 72 F-51D の囲み記事] エアロプロダクツ製プロペラ、ゼロレールロケット弾、500ポンド爆弾、透明スタンド等が新規パーツとして追加されている。 実際は、F-51D のプロペラはエアロプロダクツ製ではなく、戦後の櫂(オール)状でカフス無しの(英文では paddle-blade と表記されたりする)ハミルトン・スタンダード製のもの。
NEW ! モデルアート季刊
飛行機模型スペシャル
No.11
(2015年11月号臨時増刊 No.929) p.031
右列
13行目
[=P-51/マスタング IA=]
イギリス空軍は1941年9月、レンドリース法(武器貸与法)に基づいて P-51A/マスタング IA 、150機を発注していたが、アメリカ陸軍はその150機のうち、57機をアメリカ陸軍用に転用することを決定した。
表題は [=P-51/マスタング IA=]となっていますが、本文中の記述に P-51A/マスタング IA 、toiugosyokugaarimasuという誤植があります。
ただしくは表題どうりの P-51/マスタング IA 、となるはずです。
モデルアート季刊
飛行機模型スペシャル
No.11
(2015年11月号臨時増刊 No.929) p.046
カラー図
最上段
[P-51B-15-NA, Sr.no.42-106839, 374FS/361FG, RAF ボッティシャム, 1944 のカラー図・説明文] この時期は主翼下面にインベンジョンストライプが残っているが、水平尾翼に識別帯は塗られていないようだ。エンジンカウル端、ラダートリムタブ、主翼端は黄色とブルーのストライプに塗られている。 実機よもやま話の "R.T.エックフェルト中尉機"BALD EAGLE"の塗装" にお借りした、機体下面が見える写真では、水平尾翼下面には識別帯の黒帯が塗装されているのがハッキリと写されています。 ただし、撮影時期がいつだかは判りませんので絶対とは言い切れません(後で消された可能性もあります)が、少なくとも背中のインベンジョンストライプが塗りつぶされた後の機体でも水平尾翼下面には黒の識別帯があることは確実に判ります。 また、同じ写真で主翼端の黄色とブルーのストライプがカラー図のような上下対称の三本ではなく、下面は前の二本だけが斜め後方に走る(いちばん後ろの三本目は下面には下りず、翼端を上面の後方に向けて回り込む)ということも判ります。
ミリタリーエアクラフト
アメリカ陸軍戦闘機
1924-1945
Vol.1
No.002

1992年
1月号
p.111
中段
[写真・説明文] 正面から見た P-51H-5。 D型に比較して自重で248kg軽くなったH型は、運動性能も多少は向上したはずであるが、横転(ロール)、旋回性能はほとんどD型と変わらなかったといわれる。 正面から見ると、D型より薄くなった主翼がよくわかる。 周りの四枚の写真は確かにH型だが、この写真はH型ではなくD型のもの。 プロペラが戦後の櫂(オール)状でカフス無しのハミルトン・スタンダード製のものなので勘違いをしたと思われるが、ペラの形状、着陸灯の位置、主脚の形状、ピトー管の位置でD型だと判る。
ミリタリーエアクラフト
P-51ムスタング
(1)
No.064

2001年
11月号
p.33
上段
[上写真・説明文] 対地ロケット弾8発を搭載、地上攻撃任務に向かう ムスタング I 。 3インチ・ロケット弾の・・・ ムスタング I と書いてありますが、機首下面の空気取り入れ口や胴体下面のふくらみ、プロペラが四翅であることなどから、正しくは ムスタング III だと判別できます。
ミリタリーエアクラフト
P-51ムスタング
(2)
No.066

2002年
1月号
p.113
下段
[写真●下右・説明文] P-51K / F-6K に装備されたエアロプロダクツ社製の タイプ A-542 のプロペラ・ブレード。 付根の幅が広いのが特徴である。 エアロプロダクツ社製のタイプ A-542-B1のプロペラ・ブレードというのは正しいのですが、これはH型のもので、写真もペラの形状と主脚取り付け部の形状でH型のものと判別できます。 P-51K / F-6K のペラは同じエアロプロダクツ社製でも、付根の幅が狭い A-20-156-24M になります。
ミリタリーエアクラフト
P-51ムスタング
(2)
No.066

2002年
1月号
p.124
上段
[左二番目イラスト・A-36A〜P-51B/C の爆弾、増槽ラック] (左翼への 500ポンド爆弾懸吊状態) 説明が[左一番上イラスト・A-36A〜P-51B/C の爆弾、増槽ラック] (右翼への 500ポンドGP爆弾懸吊状態) と重複している。 下の[左二番目イラスト] は正しくは [P-51D / P-51K の爆弾、増槽ラック] と表示されるべき。
NEW ! TACエディション
モデルファイルNo.2
(レプリカNo.51)
P-51ムスタング
レプリカNo.51

1998年1月25日発行
p.123
図面中段
[F-6Dムスタング]
左側の解説に、F-6K : 同じく P-51K型の生産ラインから163機を抽出、写真偵察機型に・・・
この TACエディション モデルファイルNo.2(レプリカNo.51) P-51ムスタング にはミスの改訂のための添付が入っていますが、それには記載されていないので、ここに記しておきます。
左側に F-6K の解説があり、上段の図にも F-6Dムスタング とあり、中段のはダラス型キャノピー装備なので F-6Kムスタング と表記されるべき。
A09 Arms and Armour Press
P-51 MUSTANG
 by
William Newby Grant
p.34
上段
[Top left : ] Arming a P-51 with .5 caliber ammunition. (6人の整備兵が12.7mmブローニングM-12機銃と弾帯を肩に P-51D の前に並んだ写真) 左奥に写っている P-51D のプロペラのピッチが逆回転になっていることで、写真が 裏焼き で掲載されていることが判る。 この写真は正方向( P-51D が右側 )で、[MM01]丸メカニック No.10 P-51D ムスタング に表紙として使われている。
J01 JANE'S社 MUSTANG A DOCUMENTARY HISTORY  by
Jeffrey Ethell
p.166
下段
[写真に付けられたキャプション : ] This P-51B,43-3635,was impressed into service with the SwAF as a J26. (写真には垂直尾翼の D の他に胴体に 18 もしくは 16 の大きなレターと、五桁の小さな数字が書かれている。) スウェーデン空軍で使用された P-51B , s/n.43-3635 というキャプションが付けられているが、43-3635 というシリアルナンバーは P-51 には存在していない(B-25D のs/n.に存在)。 また、胴体内タンクが設置されているので、43-6563 以降の可能性があるが、それ以前の機体に後付け(増設)された可能性もあるので、一概には言えない。
M05 Motorbooks International社 P-51 MUSTANG Nose Art Gallery p.81
下段
[写真に付けられたキャプション : ] This P-51H ,assigned to the 148th Fighter Interceptor Squadron (FIS) of the Pennsylvania ANG, P-51H と書かれているが、どう見ても垂直尾翼の高さを延長した P-51D、もしくはキャバリエ・ムスタングと思われる。
P07 PSL社
LION IN THE SKY US 8th Air Force Fighter Operations 1942-45
by
Jerry Scutts
表紙 [表紙カバー写真 : ] P-51 Mustangs of the 361st Fighter Group formate above East Anglan clouds 第361戦闘大隊 第375戦闘中隊の胴体上面色が青(ミディアム・ブルー)だと誤解される根拠となったP-51の編隊飛行の写真です。 当時のコダックのフィルムが黄色に対しての発色が鈍かったというせいだという説がありますが、この写真や[S02]裏表紙の写真など、当時のカラー写真を見ると、確かにそんな感じがします。
S02 Schiffer Military History社
North American P-51 MUSTANG
 by
Larry Davis
p.83
下段
[P-51D の生産ラインの写真] The vertical and horizontal tail empennage is assembled separately 写真のキャプションに 明記されているわけではありませんが、[Bubble Top - P-51D/K]を紹介するページの生産ラインの写真に、初期の P-51H の尾部の写真が掲載されています。(尾輪収納庫の位置やドーサルフィンの形状で判別できます)
O06 OSPREY PUBLICATIONS社 Mustang Aces of the Eighth Air Force p.18
下段
[写真:付けられているキャプション] Tika IV of the 361st FG peels away from the camera-ship to give a clear view of the P-51 D's lower surfaces, which despite constant attention by the ground crew, were always streaked with oil and grime from operational flying at high altitude この写真は、本来右翼下面にあるべき国籍マークや識別灯が左翼下面になっていることで裏焼きであることが判る。 正位置の写真は [KF06] p.59 や [P06] p.41 などにあります。
 また、この写真一枚では 361st FG の " Tika IV " なのかどうかは判りませんが、このような写真は掲載された写真以外にも連続で撮られている場合が多いので、それによって特定しているのだと思います。 
S09 squadron signal publications社 P-51 Mustang in action by
Larry Davis
p.22
右列
下段
P-51B/Mustang III
[写真:付けられているキャプション] The Rolls Royce Merin engine mounted in a P-51 airframe.(NAA)
P-51B/Mustang III のタイトルのページに載せられている写真で、機体に搭載されたマーリンエンジンという意味だとは思いますが、エンジン架などの形状から P-51B/Mustang III ではなく、 XP-51F もしくは XP-51G の機首部分ではないかと思われます。
ネット
サイト
のERRATA
インターネット (YAHOO ) の某サイト     かつて日模からP−51D透明ムスタングが出ていました。現在も売られている日模の1/48P−51Dムスタングです。このキット。昔、コグレと言うメーカーが出していたP−51D透明ムスタングで、正確には1/50スケールです 下線部分の記述は明らかに間違いで、実際は コグレ(小暮) が1964年に発売したキットの金型は 日模(ニチモ)には流れておらず、 日模(ニチモ)のキットは自社で独自に金型を開発して1965年にオリジナルキットとして発売されました。 それから二年後の 1967年にコグレの金型は バンダイ(萬代:BANDAI) へと流れていて、このコグレのキットは金型をニチモに貸与したことも、OEMでニチモブランドで販売されたこともありません !
 コグレのものは、その後バンダイ製品として実際に国内・国外でも販売されていたことでも判るように、全く別のキットですし、オールスケールキットデータにもありますように、どちらのキットも正確には 1/50スケール ではありません。⇒比較写真
 こちらのサイトには2011年11月11日にその旨のコメントをさせていただいたのですが、その後の返信・訂正などはありませんでした。
インターネット
(www.arttdc.com) の某サイト
日模の1/48P−51Dムスタングがそれです。実はこのキット昔、小暮というメーカーが出していたP−51D透明ムスタングで、正確には1/50です。日模が金型を受け継いだ後もしばらくは透明版、普通モールドの2種で売られていましたが最近は普通モールドのみです。 こちらも下線部分の記述は明らかに間違いで、日模が金型を受け継いだという事実は無く、実際は 日模(ニチモ) のキットは自社で独自に金型を開発して 1965年にオリジナルキットとして発売されたものです。 小暮(コグレ) のキットはその一年前の1964年に発売され、それから三年後の 1967年に金型は バンダイ(萬代:BANDAI) へと売却されています。 したがって 小暮(コグレ) のキットの金型は 日模(ニチモ) には流れておらず、また、金型を 日模(ニチモ) に一時的に貸与したことも、OEMで日模(ニチモ)ブランドとして販売されたこともありません !
 小暮(コグレ)のものは、その後バンダイ製品として実際に国内・国外でも販売されていたことでも判るように、全く別のキットですし、オールスケールキットデータにもありますように、どちらのキットも正確には 1/50 ではありません。( ´艸`)⇒比較写真
インターネット (YAHOO) のオークションページ ニチモ透明ムスタング P-51D MUSTANG 1/48 新品保管
開始日時:2014年10月 31日(金) 13時 24分
終了日時:2014年11月 6日(木) 22時 15分
コレクションの整理のため出品します
新品で購入して自宅保管していたものです・・・
未開封ですので問題があった場合はニチモへ問い合わせてください
載せられている写真でも判りますが、モーターライズが廃止された後の ニチモ1/48 P-51D 透明ムスタング で、スタンドも地球儀風の銀色のものに変更されたバージョンのものです。
問題があった場合はニチモへ問い合わせてください
と、書かれていますが、 ニチモ(日本模型)は2013年9月をもって模型部門の販売及びその処理等営業活動を停止、2013年10月にその旨を文書で発表し、プラモデルを含む模型部門は事実上の廃業となりましたので、問合せをしても対応はしてもらえないということを、たぶんご存じないのだと思います・・・
インターネット (YAHOO) のオークションページ ニチモ1/48 P-51D 透明ムスタング
開始日時:2014年9月 24日(水) 18時 51分
終了日時:2014年10月 2日(木) 0時 31分
貼箱は経年の割にはきれいです。・・・また、金属部品等が入っている小さな袋が開封してあり赤と青の電気コードを紛失してありません。マブチ13モーターと単三乾電池電池は最初から含まれていません。
載せられている写真でも判りますが、実際は ニチモ1/48 P-51D 透明ムスタング の箱は貼箱ではなくて、直接印刷された折箱です。
 ニチモ(日模)が最初に発売した製品には、確かに電池は付いていませんでしたが、透明キットにも銀色モールドのものにも、モーターは付属していました。(箱に"Motorrized"の表記が無くなったものからはモーターは入らなくなりました)
インターネット (YAHOO) のオークションページ コグレ 1/48 P-51 ムスタング 透明 レトロ 絶版
開始日時:2014年6月 16日(月) 12時 39分
終了日時:2014年6月 22日(日) 21時 29分
メーカーはコグレでは無く、「ニチモ」でした。
中身はコグレと同一ですが、ニチモ版は一部オミットされているランナーがあります。電池ボックス等が付属しません。
実際は、載せられている写真で判りますが、ニチモ(日模 : NICHIMO) 1/48 P-51D 透明 ムスタング です。 これが前述のサイトで流された、「このキット。昔、コグレと言うメーカーが出していたP−51D透明ムスタングで、正確には1/50スケールです。」という、間違えた情報による弊害なのか、出品者の故意による表示の間違いなのかは判りません。
 なお、2014年 6月 20日 21時 29分 に、メーカー名に関しては 「ニチモ」 であったという訂正が追加されました…しかし、まだ、中身はコグレと同じ物だと言い張っていますが、決して中身はコグレと同一ではありません !!
 また、「電池ボックス等が付属しません。」と書かれていますが、初期のニチモのクリアキットはモーターの搭載方法(機首かスタンド内か) を選択することによって、増槽内 か スタンド内 のどちらかに収納するようになっていて、再販時にメーカーがモーターライズをやめるまでは付属していたはずですので、初期のキットであれば入っていなければミスパーツです ! また、モーターライズが廃止された後の ニチモ1/48 P-51D 透明ムスタング は、スタンドが地球儀風の銀色のものに変更されています。
インターネット (YAHOO) のオークションページ KOGURE コグレ ムスタング コントラスト P-51 1/48 レア
開始日時:2014年6月 23日(月) 14時 14分
終了日時:2014年6月 29日(日) 22時 9分
欠品あります。(3枚目)
20・30・34が見当たりません。
実際は、載せられている写真で確認しましたが、 30 の主脚カバーは掲載されている写真で存在が確認できますので、これは間違いです。 写真で見ると欠品しているのは主翼パーツのようなので、正しくは パーツ・ナンバー 20(主翼下面)・33(主翼左上面)・34(主翼右上面) が不足しているということだと思います。
インターネット (.dion ) の某サイト アカデミー(ACADEMY) 1/72 P-51B/C
B/C型は意味不明の胴体前後分割などもありますが、総じて合いが良好なので特に気にはなりません。コックピットも幾分作りこんであるし、脚納庫の問題もないんで・・・
意味不明の胴体前後分割というのは、たぶん B/C型で違えているドーサルフィンの有無を変えてある尾部パーツのことだと思うのですが、両方のキットをお持ちになっていて見比べてみられると、胴体前後分割の意味が解ると思うのですが・・・ さらに問題となる、主翼の前後幅の広すぎやそれに伴う主脚収納庫の大き過ぎも見逃されているみたいですし・・・
インターネット (.dion ) の某サイト イタレリ(ITALERI) 1/72 Mustang I (P-51)
貴重なアリソン・マスタングのインジェクションキット・・・。 レベルのMustang IIIと一部金型が共通になっています。 主翼の機銃周辺が・・・。
サイトに書かれているイタレリ(ITALERI) 1/72 Mustang I と レベル(Revell) 1/72 Mustang III、両方のキットを持っていますので、見比べてみたのですが、どう見てもそれらしいパーツは見当たらず、私にはこの記述の意味が今も解っていません。

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