PEGASUS HOBBIES E-Z Snapz #8404 ⇒ブログ参照 ![]() |
PEGASUS HOBBIES E-Z Snapz #8403 P-51B 未発売(カタログ発表のみ) unreleased |
◎ 始 め に …
一応、[MODELING GUIDE] としてありますが、基本的に過去に MUSTANG FREAKS のBlog に書きました記事をまとめ、そこに実際にキットを購入して検討した事柄を加筆したものであり、完全に組み立ててから書いたものではないことをお断りしておきます。(^^ゞ
←PEGASUS HOBBIES E-Z Snapz #8404 1/48 P-51B Mustang
E-Z Snapz というスナップタイトキットで、スケールもキッチリと出ていてパッと見ではかなり好い雰囲気のデキに見えますが、それもそのはず…実は元型は
タミヤの1/48 B型 [48B-03] なので、床板は軽いアールの付いた翼上面状になっているままです。
またパネルラインなどは多少太く、全体にシャープさのない眠い感じになっていますが、排気管後の小パネルもあり、ほぼタミヤを踏襲しています。
また、翼上面のガンベイ(弾倉のハッチ)のモールドも当然タミヤと同じで、D型のように長くなっているままです。
コクピット内のモールドは、タミヤでは床板パーツから立ち上がっていたコンソールが、左側内壁面へ移されての直接モールドになっています。
右側内壁面には酸素マスク用ホースがモールドされていますが、これもタミヤと同じような太さとカーブを持っています。
また、計器盤と一体モールドで前に飛び出しているラダーペダルですが、のちほど検証いたしますように、タミヤのラダーペダル(A10)のパーツを計器盤(A11)に裏返しに付けてしまうと同じようになります
!(笑) ⇒ブログ参照
タミヤのキットをスナップタイトにするとこうなります…という感じのMADE IN
CHINA ⇒ブログ参照 ですが、マーキングはシールとデカール(保護紙付き)の両方を入れるなど、変なところに良心的(?!)だったりします・・・⇒ブログ参照
当初はタスキーギ・エアメンの 『Red Tailes』 マーキングバージョン以外での発売や
P-51D の発売も予定されていたようですが、今のところ発売はされていません。
◎ 詳 細
写真を見た限りではかなり好い雰囲気のデキに見えていたのですが、詳細に見ていくと、実は元型はタミヤの48
B型[オールスケールキットデータ:48B-03]ではないかと思われる箇所がずいぶんアチコチに見受けられます
!
コクピットの床板はタミヤよりは多少なだらかですが、軽いアールの付いた翼上面状になっているように見えますし、コクピット内のモールドは、タミヤでは床板パーツに立ち上がっていたコンソールが金型の抜けの関係なのか、左側内壁面に移されていたりしますが、この辺りのモールドも似ています。
また、操縦桿にはタミヤのようなリンケージ・アームは付いていませんが、ランナーを見ると、最初に付けられていたリンケージ・アームを途中の段階で切り取ったかのような不自然な湯口が残されていたりします。(^_^;)
そして、右側内壁面にはコンソールや酸素マスク用ホースがモールドされていますが、これのおかげで元型に辿り着いたと言っていいぐらいタミヤと同じような太さとカーブを持っています。
胴体などのパネルラインは多少太くなっていますがほぼタミヤを踏襲しており、実機写真では少数派の機首左側面の排気管の直後にある小さな開閉式のパネルも、タミヤと同じにしっかりとモールドされています。⇒P-51B/C の排気管直後の小パネル装備機
また、オイルクーラー・フラップはタミヤと同じようにモールドで開口されていますが、ラジエターのエア・アウトレット・フラップは閉位置となっていて、筋彫りでの表現もありません。
なお、パーツの一体化とスナップタイト用にするための分割が図られていますので撮影の角度や使用したレンズの焦点距離の違いとあいまって多少違うように見えますが、裏側の型抜きのピン跡のモールドまで再現されていたりします
!(笑)
そして、翼上面のガンベイ(弾倉のハッチ)の長さも主脚収納庫内のリブの幅も、当然のことながらタミヤと同じでD型のようなモールドになったままです。
また、下面のラックもタミヤと同じようにB型状にはなっているものの、こちらは主翼下面パーツに直接モールドされていて、高さがあまりなくスナップタイトでペーパー製108ガロンドロップタンクパーツ(この選択もタミヤと同じ)を差し込むための穴がかなり太めに開けられています。
こういった省略やスナップタイトのための簡略化は随所に見られ、さすがは原型に金をかけない気質の
MADE IN CHINA だと・・・(苦笑 !)
ただし、主翼下面の薬莢排出口は、なぜか Mustang I のようになっていて、これは後に タミヤ,アキュレト・ミニチュア,アカデミー,そしてこのキットをも含めて参考にして開発したと思われる、チェコの
KP(KOPRO:Kovozavody Prostejov) 1/72 North American P-51B/C & Mk.III
Mustang の主翼下面(右の写真のもの)が同じような表現になってしまっていたりします
!
とは言っても、KP のキットには 1/72 にもかわらず、ペガサス(PEGASUS HOBBIES) では省略されてしまっている機銃や翼前縁の着陸灯、そして翼上面のガンベイのサイズなどがちゃんと表現されていたりしますが・・・
でも、ペガサス(PEGASUS HOBBIES) にもスナップキットならではの面白い発想のところがあって、開位置の主車輪ドアはその開角度が確実に決まりますし、その取り付け部が差し込み式でパズルのように組み合わさって、主脚収納庫のセンターの仕切りを構成するようになっています。
また、主脚収納時のパーツも別に付いていますので、主脚柱カバー部を切り取って、左右一体になった主車輪ドア部分のみを使用すれば、油圧が効いて主車輪ドアが閉位置になっているという地上姿勢のものも、簡単・確実にできるようになっています。
なお、キットの排気管はフェアリング付きのみとなっていますが、この彫り込み部分はタミヤと同じサイズになっていますので、タミヤからのパーツのトレードで、簡単にフェアリングなしにも変更ができます。
◎ 細 部 検 証
一体で成型されているペガサス(PEGASUS HOBBIES) E-Z Snapz 1/48 #8404 P-51B
Mustang "Tuskegee Airmen" の計器盤とラダーペダル。
でも、なんとなく形がおかしい・・・
まぁ、各計器がただの二重丸なのはよいとしても(よくはないがッ !)・・・このラダーペダルは・・・とても変だッ
!! ^_^;
ということで、ちょっと検証してみました・・・
それも、元になったと思われるタミヤのキットのパーツで !(笑)
右が、タミヤの計器盤(A11)とラダーペダル(A10)のパーツをフツー(説明書の通り)に組み合わせたものです。
あとで組み替える関係で接着していませんので、多少ずれているのはご勘弁ください !
各計器のモールドは、やはりコチラのタミヤの方がリアリティが感じられますが、それはさておき・・・
ラダーペダル(A10)のパーツを計器盤に裏返しに着けてしまうとこのように・・・(゜o゜)
とってもよく似た感じになります !(笑)
それでは念のために二つを並べてみましょう ! ・・・・・・・・・(^_^;)
ぃゃー、しかし・・・故意なのか、ただの凡ミスなのかは判りませんが・・・この着け方はないと思うんですけどねェ !(^^ゞ
タミヤのだって、裏返しじゃペダル部分が計器盤より前に出てしまうので、やっぱり違和感ありますよね・・・
ぁ、ちなみに、ペガサスのラダーペダルは裏側が埋められていて、切り取って裏返しに着けてもダメですので、やるんだったら枠部分残して彫り下げるか、貫通させて板状のラダーペダルを向こう側に自作してやった方がよろしいかと・・・^^;
なお、ペガサスのキットでは照準器は完全に無視されていますので、 N-3B などの照準器を自作、あるいは他のキットからトレードしてやる必要があると思います。
面白くなってしまったので、もう少し検証を続けてみました !
一見すると別物のようなペガサスの一体モールドのシートと、タミヤの別パーツになっているシートと防弾鋼板を組み合わせたシート周りのパーツ。
でもまあ、見る人が見れば判ってしまうということなのですが・・・
で、実際にタミヤの防弾鋼板とシートのパーツと、PC を使ってどのようにアレンジしていくか、その工程を私なりにやってみました !
まず、バケットシートの下にハカマをはかせてしまいます。
これはマスキングテープで代用しましたので、見た目の違和感を減らすためにPCで同じような色合いにしておきました。
この後は実際にやってしまうとあとで作る時に戻すのが大変ですのでPCでのシュミレーションです。
次に座面部分をパテなどで平ら、もしくは少し前下がり気味に埋めてしまいます。
これは射出後の型抜けをよくするためで、ペガサスの方を見ていただくとその様子がよく判ります。
裏側の両側の飛び出しも、ペガサスのを見ると型抜け対策のために斜めにカットしてありますので、こちらのも斜めにしました。
このあと、背当ての部分に刻まれたモールドやシート上部やヘッドレスト部分の隙間(凹み)を全て平らになるように埋めていくのですが、もう、実際にやらなくてもお解かりいただけると思いますので、ここでは省略して先へ進みます。
最後に、これも型抜き対策の一環ですが、タミヤのままだとちょっと複雑で抜けにくい形のヘッドレスト上部が切り取ってありますので、これを切り取って前述の各隙間を埋めるとこんなにソックリになります。
まぁ、大雑把に書きますとこんな感じでスナップタイトキットにとアレンジされていってしまうわけです・・・
でも、プラモって、フツーに完成させる以外にもこんなマニアックな楽しみ方もできますし、コピーとかアレンジとかのキットはまだまだ各スケールで結構な数がありますので、皆様もよろしかったら
"P-51 MUSTANG FREAKS" の [オールスケールキットデータ] などを参考に後発メーカーさんの苦労(?!)の程を検証されてみてはいかがでしょうか
?!?!?!(笑)
どこまでが参考で、どこからがコピーになるのか・・・その境目は難しいところだとも思いますが、メーカーが優れたキットを出したいと思って多大な資金と歳月を費やして発売したキットが、技術的にも未熟で開発費や開発期間を省略して儲けだけを出そうと考えるメーカーにコピーされてしまうという現実は、プラモに限らず幾度となく繰り返されてきた、現実の社会での問題なのだろうと思います。
ただ、そのようなことを平気でやってしまうメーカーは、やはり技術的にも倫理的にもかなりレベルが低くて、品質管理なども甘い部分が多いというのも事実で、例えば僕が購入したキットは、写真のように機首上面の部分にかなりクッキリと湯が流れていないモールド不良の品でしたが、購入した店にも輸入元にも代替品が無いために交換ではなく、返金での対応しかできないということなので、キットの検証のために返品せず手元に置いてあります。
でも、返品しなくていいと言った時、店員がホッとしたような顔をしていたけど、模型店の対応としてはそれでいいんだろうか・・・?
(^_^;)
◎ 修 正 ・ 組 立
主翼の機銃はタミヤでは左右とも外側のものが内側のものより低くなる(地平と平行になる)ようになっているなど、芸の細かい所を見せてくれているのですが、ペガサスではそこまでコピーできずに主翼下面の接合線上に並んでいます(内側より外側の銃身が高い位置になる)ので、タミヤと同じように表現するのなら上面パーツの内側の機銃孔の切り欠きを少し大きくして、銃身を少し高く上げてやる(上面パーツ側に銃身を移動してやる)べきですが、面倒であればモールドされている銃身の先端に
0.3mmのドリル刃(48スケールサイズで 14.4mm と少しオーバースケールですが、0.2mm
では細すぎるのでこのサイズ)で銃口を開けておくだけでも、かなり効果があるのではないかと思います。
主脚収納庫内のD型と同じ間隔になっているリブの幅の修正は結構大変なので、気が向いた時にはやろうと思いますが、正直言ってわざわざ裏返して見ない限りは見えない部分ですので、かなり自己満足の部分が多いような気がします。
とりあえず、タミヤの D型(左写真:下)と同じ長さになっている(主翼のリブ一枚分長い)翼上面のガンベイ(弾倉のハッチ)のモールドぐらいは、左写真:上のように彫り直しておくと良いと思います。
また、これはキットの欠点ではなく、前述いたしましたモールド不良という個体差の修正ですが、裏側にメバリをしてパテ埋めをしてもいいのですが、後々ヒケが出てしまう可能性が心配されますので、一度右上の写真の黒線のように切り欠いて、プラバンを填め込んで接着、充分に固着してから成形してやろうと思います。
で・・・、モールド不良部分を修正したのが次の右側の写真になりますが、左右接合面がピッタリと合わず前の方に僅かな隙間が開いているのが判りますが、スピナキャプと繋がる前端部分はピタリと合っているので、この部分も微妙なモールド不良だということが判ります。
とは言っても、これぐらいの隙間だと先に埋めておくのはちょと難しいので、スピナキャプとの繋がりに影響の出ない程度の削り合わせと、貼り合わせ後のパテ埋め処理で対応していきたいと思います。
また、タミヤよりは多少なだらかなアールになっているコクピットの床板ですが、材質が柔らかいことに加えて左の写真のように胴体側のホゾが深く切られていることもあって、胴体に挟み込むとかなり平らになり、コクピット内左側内壁面にモールドされたコンソールとの隙間が多少気になる程度で収まってしまいますので、タミヤのように明らかな翼上面状のアールになっている訳ではありませんので、タミヤの時のような平らな床板パーツを用意して修正をするというほどの必要は無いかもしれません。(^_^;)
機首下面の空気取り入れ口の形状は型抜けが優先されているようで、キットのままだと右上:左側の写真のように(右側のタミヤのようには)
口角(?!) が上がっていませんので、スピナキャプと繋がる前端部分の円に沿うような形になるよう、下側の写真のように彫り拡げておきます。
このようなスナップタイトキットは何度でも仮組みを繰り返せるので、修正ポイントを探したり修正具合を確認したりするのには、非常に便利だと思います・・・
タミヤさんやハセガワさんも、スナップタイトキットではなくても、ヒケが出ない程度にホゾを大きくして仮組みを容易にできるようにしてくれると、もっと組み立て易くなると思うのですが・・・ぁ、でもそうすると、海外のスナップタイトキットメーカーが大喜びでコピーしちゃいますかねッ
!! (^^ゞ
そんなスナップタイトを最大限に利用しての何度かの仮組みで気になった、彫りが浅くて曖昧になっているオイルクーラー後のエア・アウトレット・フラップのヒンジ部分や閉位置となっていて筋彫り表現もされていない胴体下のラジエターのエア・アウトレット・フラップを、筋彫りでハッキリと表現しておきます。
また、主翼を先に組んでからだと胴体に組み込みづらいということが判りましたので、まず主翼下面を胴体に組み付けてから主翼上面を合わせてみると、さすがにタミヤを元にしているだけあって、主翼付け根前縁の捻り下げはそれらしいのですが、主翼下面を胴体に組み付けた時点では好い感じの上半角なのですが、主翼上面パーツの嵌め合わせがキツイ箇所があって、無理に嵌め込むと上半角がほとんど付かなくなりますし、主翼自体にタワミが出て、右の写真のようにスナップタイトがハジケテしまうことがありますので、主翼上面付け根部分と胴体側フィレット部分を削り合わせて、無理なく上半角が付くように調整してやる必要があります。
なお、主翼下面に一体でモールドされているパイロンは、スナップタイトキットとしては
B/C型のものとしてそれらしく表現されていますが、スケールモデルとしは寂しいデキですから、気になる方は自作するか、タミヤかアキュレイト・ミニチュアからトレードされればよいのではないかと思います。
余談ですが、主翼下面パーツの翼端位置の長さまで主翼上面パーツの翼端を切り縮めてやると、アン・リミテッドクラスのレーサータイプ・ムスタングによくある主翼の長さになります(実機では基本的にはD/K型から改造したものが多いようですが・・・)。
細部検証で書きましたように、スナップタイト化したために実際とはかけ離れた形状になっているシートですが、このままで使いたくはないので少しでもそれらしい感じにならないかと、型抜けの都合で前のめりになっている座面を少し深くザグッたり、ソファのようなシート下部を切り取った上で細部に彫刻などを追加してみました。
この後、適当な色で塗装したり、鉛板を加工して自作したシートベルトを付けたりして、楽しんでみたいと思います
計器盤と一体モールドになっているラダーペダルは、前述しましたように奇妙な形に膨れている部分を削り落として平らにしておきました。
プロペラブレードはスピナキャップ前端パーツと一緒にモールドされた四翅一体になっていますが、スピナキャップ後端パーツとの合いや機首前端ラインとの繋がり、ダウンスラストの感じなども悪くなく、回転も非常にスムーズです。
また、飛行姿勢時の主脚カバーと主車輪ドアが左右まで一体のワンパーツで左右の主脚収納庫を塞げるようになっているのは、非常に斬新な作りですし、前述のように主車輪ドア部分のみを切り取って使用すれば、油圧が効いて主車輪ドアが閉位置になっているという地上姿勢のものも簡単・確実にできるようになっていて、これはタミヤさんにパクッてもらいたいほどのすごいアイディアだと思います
!
◎ デ カ ー ル
付属のデカールですが、マーキングは箱絵になっている レッド・ティル の一機分だけなんですけど、左の写真のように、シールとデカールの両方がいれられていて、デカールには白くて分厚い保護紙を付けるなど、変なところに良心的(?!)だったりします・・・
タスキーギ・エアメンの 『Red Tailes』 マーキングバージョン以外での発売も予告されていたようですが、実際に発売されたのはこのマーキングのキットだけですので、他にどんなマーキングが予定されていたのかは判りません。
◎ 結 局 ・・・
海外のサイトや送っていただいた写真などから推理・検証して書きました元キットとの比較記事のとおりの MADE in CHINA だった ! ということを、実際のキットを見て再確認できましたが、元になったキットよりもモールドの甘さや省略などはあるものの、スケールの 1/48 はキッチリと出ていました。
国内に輸入後、某模型店でこのキットを見かけましたら、1,848円(2011年の時点で)となっていました、正規に輸入されていてこの価格であれば、人によってはタミヤのでなくてもいいのかなァ・・・とも思ってしまいます。(ただし、2016年のプラッツのサイトでは
税込み:2,376円 となっていますが・・・)
僕は塗装よりも工作をする方ほうが好きなので、スナップタイトのキットにでも手をかけてしまいますが、ご自分が工作好きでなく、工作や組み立てに手をかけずに塗装する方が楽しみだという場合は、その目的に合わせて組み立てに一時間もかからないと言われるこちらのキットでもいいかもしれませんね。
(^^ゞ
まぁ、コクピットの床板が平らかアールが付いているか…なんて、他人が完成した作品を見ただけでは判らない訳ですし、このキットはタミヤほどアールがヒドイわけでもないですから、僕も自分が作ったのではなければ気にしないとは思うのですが、今回は購入したキットのパーツが成形不良だったことや自分が工作好きなのもあってここまでやってしまいましたが、自分が作る時はスナップタイトとはいえ(だからこそかなぁ・・・)、床板はともかくもシートぐらいは手を入れてやらないと気が済まないと思いますッ
! (^^ゞ
なお、こちらは ペガサス(PEGASUS HOBBIES) E-Z Snapz 1/48 #8402 P-51D Mustang-Tuskegee
の箱絵です !!
実は、2011年に一度発売予定がアナウンスされていたようですが、結局カタログ上でも
2013年 まで発売がずれ込んでしまい、2015年になってもまだ発売予定となったままです。
とはいっても、輸入元のプラッツの新製品予定には載せられておらず(ペガサスのサイトにも載っていない)、海外の通販サイトの一軒だけがこの箱絵を[発売予定]として紹介しているだけなのですが、なにか発売できないような大人の事情でもあったりするのでしょうか・・・(苦笑)
友野 升太 でした……。
COPYRIGHT © 2004-2018 T&T MUSTANG FREAKS